【プログラミング】全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム」西日本2位!

今年も開催されております、全国小学生プログラミング大会「ゼロワングランドスラム」。
9/16までWEB予選が実施され、アトリエゆうからは5名の小学生が予選を突破!
9/21、22にオンラインで1回戦に臨みました。

(大会公式HPはこちら

オンライン1回戦ではプログラムの完成形を見て、それを30分で再現するという課題が出されました。
非常に難易度が高い問題でしたが、5名のうち2名が1回戦を勝ち上がり、西日本大会にコマを進めました。

2回戦からはチーム戦となり、1回戦を勝ち上がったメンバーからランダムで選ばれた3名で1チームとなって戦います。アトリエゆうから勝ち上がった2名は偶然にもおなじチームになりました。

2回戦は「ロボット競技」「ハッカソン(ゲーム開発)競技」「デバッグ競技」の3種目を3名の選手が1つずつ受け持ちます。ロボット競技は事前にある程度のルールが公開されており、それに沿ったロボットを組み立て、プログラムを作って動くように準備をしておきます。ハッカソン競技は指定されたお題にそったゲームを一定時間内に開発する競技で、デバッグ競技はプログラムのバグ(不具合)を修正する問題を解いていく競技です。どちらも競技の概要だけが事前に知らされており、内容は当日までわかりませんでした。

2回戦は11/26、兵庫県にある「イオンモール神戸北」で行われました。アトリエゆうから参加した2名はそれぞれロボット競技とデバッグ競技を担当。九州・沖縄ブロックから勝ち上がったもう1名の選手とともに競技に挑みました。
ロボット競技では6チーム中2位のスタートとなりましたが、デバッグ競技で惜しくも6位となり、最終結果は西日本2位となりました。

二人の活躍は12/15付の琉球新報でも紹介されております。ぜひご覧ください。